山崎小には3つのボランティアがあり、そのひとつが図書ボランティアです。私が聞いている主な活動は、次のようなものです。
- 月に1回、朝の時間帯に各クラスで10分程度の読み聞かせをする
- 図書室に新刊が入ったときにそれら本の整理・陳列をする
- 季節や新刊などに応じて図書室を装飾する
読み聞かせの様子
今日は読み聞かせ、新刊の陳列、壁面装飾の全ての活動がありました。読み聞かせは、8時05分から8時15分の10分間でやっているとのことです。令和6年度のクラス構成全てで同時に読み聞かせをするためには14名が必要ということなのですが、今日集まった読み聞かせのボランティアは8名で、1年生、3年生、4年生、6年生の教室にそれぞれ1名のボランティアの方が出向いて前方で読み聞かせをします。
机を後ろに寄せて前方に集まって聞いているクラスもあれば、椅子に座ったまま聞いているクラスもありました。使用する本は、各ボランティアの方が図書館などで借りて持ってきているようで、学年によって、季節などによって選んでいるとのことです。
新刊の陳列と装飾
読み聞かせの活動が終わると、みなさんは低学年図書室 (山崎小に図書室が2つあることを今日初めて知りました) に集まったので、私はみなさんからこのボランティア活動のことをいろいろ教えていただきました。
聞いてみると、今日は新刊の整理・陳列と装飾の活動もするということがわかりましたが、残念ながら私はその活動を直接拝見する時間がなく、途中で抜けてしましました。活動後にボランティアの方から写真を送っていただいたので載せておきます。
本の紹介の仕方、夏らしい装飾がとても素敵です。新しい本がたくさん入ってきたので、子どもたちにはぜひ読んでもらいたいと思います。